BuenBJJ代表 ヘッドコーチ
宍戸 勇(ししど いさむ)
進学を機に、へウソン・グレイシー氏から柔術を習った、エンセン井上氏の元でブラジリアン柔術をはじめる。
選手として活動しながら、2000年からは、日本におけるブラジリアン柔術の老舗PUREBREDで柔術クラスを担当。また、本場ブラジルで3度の長期修行を通し、技術だけでなく、ブラジリアン柔術についての理解を深める。
2018年からは、PUREBREDの関連チームとしてBuenBJJをスタートし現在に至る。
選手としては、白、青帯では全日本選手権優勝など国内の試合で活躍。紫帯では、アメリカ選手権優勝の成績を修める。
また、茶帯では、国内初のプロ柔術興行に選抜され勝利する。
このプロ興行に出場していた、本場ブラジルの世界チャンピオンと日本人選手との実力差を痛感。2か月後にはブラジルに渡り、半年間の長期修行を行う。
ブラジル選手権では準優勝するも、世界大会では1回戦敗退。その後も2回、ブラジルでの長期修行を敢行、茶帯で日本人初(アダルトの部)の世界チャンピオンとなる。
黒帯では、世界選手権ベスト8、アジア選手権2連覇の成績を修める。
2011年の試合を最後に、トレーナーとしての学びを深めるため進学。柔術コーチとしての長年の経験だけでなく、トレーナーとしての専門知識も活かし現在指導にあたっている。
キンダークラスメインコーチ
大橋 由美(おおはし・ゆみ)
子どもがブラジリアン柔術をはじめたのをきっかけに、自らもはじめ柔術の楽しさにハマる。現在は、長年の保育士の経験を活かし、キッズ初級クラスのメインコーチとして指導にあたっている。
またトレーナーとしても、木曜日ウエイトトレーニングクラスを担当。その他パーソナルトレーニングなどマンツーマン指導も行っている。
代表の執筆著書、掲載誌